満足出来る間取りをつくるには3

昨日のブログでは、95%の建て主の方が、
間取りをやり直したい
と思っていて、
そのうち73%の方が駐車スペース
の不満だそうです

駐車場が2台分あるスタジオ・ピコの2軒の事例。

駐車スペースの計画を
ご覧に入れます。

両方の住宅の建て主からは
どうしても駐車スペースが2台必要だとの要望が有り
計画した建物です。

2軒とも若い夫婦と子供がいる家族で、
横浜市内で建築条件のない土地を購入して
設計・監理はスタジオ・ピコで行っています。

一軒はオープンシステム(分離発注方式)で建築、
もう一軒は工務店に施工をお願いしています。

駐車スペースを2台分確保している2軒の住宅に、
共通していることは、設計の最初の段階から、
車を2台分駐車させることを念頭に置いて計画を
進めたという事です。

オープンシステムでの事例。

この住宅の基は1軒の敷地が860㎡(260坪)
ある大きな家を8分割して分譲した土地でした。
横浜や都内で新に購入する土地は
細分化されていて、
駐車スペースを2台確保仕様と思えば、
計画の最初からその分のスペースを確保
しながら進めないと2台分確保するのは
難しくなります。
この計画地以外の7軒で、
駐車スペースを2台分確保しているところは、
この計画地を除いて、
一軒もありません。

もう一軒の駐車スペースを2台分確保した事例。

この住宅はスタジオ・ピコの事務所の近くです。
敷地の間口が約6m25cmでそこに駐車スペース分と
建物の位置口通路を確保しなければなりません。

間取りづくりは時間を掛けて納得のいくまで行う。

どうしても確保したいスペースは計画の最初から、
その面積を確保しながら進めて行かなければ、
後からだと必要なスペースが確保できなくなるかも
しれません。

出来れば間取りを考える前に、
建物を将来にわたりどうやって使うのか、
ある程度想定して、
必要なスペースを考えておきましょう。

設計の途中でどうしても変更したくなり、
変更しないと後悔しそうなばあいは、
躊躇せず、設計の担当者に相談してみましょう
。み